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@オノログ
作者:七夜月 文
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書籍化
コミカライズ
作:七夜月 文
目が覚めると見知らぬ施設の中だった。 記憶も失い自分が誰かもわからないまま、施設に集められた複数の男女は箱舟と名乗る施設による簡単な説明を受ける。 そしてその手に武器を渡されそのまま知らない土地へと放り出された。 奪った記憶を返してほしければ要求するものを持ち帰って来いという言葉に、なにがなんだかわからないまま襲い来る怪物と戦い施設が要求するものを持ち帰るため彼ら彼女らは必死に戦う。 施設によって送り届けられる場所は、体中の血管が破裂したような赤紫色の不死の怪人、いたるところから現れきりがない無数の怪物、唸りを上げ黒煙を吐く錆び付いた無人兵器などが待ち構える異常な場所。 何の知識もない彼らはここがどこなのか自分が誰なのかを思い出すため、彼ら彼女らは武器を持ち襲い来る無数の怪物らと戦いそして生還を目指す。 一話2000字程度。
更新:2023/5/24
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勝者のいない痛みだけが残った戦いで、国が滅んで数十年。 戦いを生き延びた人々は、固く丈夫で強固な防壁に囲まれたシェルターの内側で暮らしていた。 襲い掛かるは、動物を、昆虫を、植物を、あらゆる生き物を遺伝子操作し作られ自らが生きるための殺し喰らう巨大な生物たち、生体兵器。 時として個で、集団で襲い掛かってくる生体兵器に対し、人々はシェルターの周囲に前線基地を作りその死の波を食い止めていた。 過去の生活の面影が残る廃墟で、 激しい戦いの痕跡の残る戦場跡地で、 人がいなくなったことで育つ大自然の中で、 現在を生きる人たちによって作られた前線基地で、 人々を守る盾として戦う一般兵と生体兵器を狩る矛として戦う精鋭、 彼らは今日も武器を持ち怪物たちと戦う。 基本1章で1物語の終了式、多主人公の短編集。 <完結>
更新:2021/7/6
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